まちづくり協議会・地域安全部会  
 防災かまどベンチの製作

まちづくり協議会・地域安全部会で防災の備えとして「かまどベンチ」を製作することになりました。
場所は小学校運動場の藤棚の西側で、焚き口が4か所、
耐火煉瓦製で普段はベンチとして使用することができます。

その制作過程を順を追って紹介します。
最初の写真は基礎部分です。
撮影したのは7月7日、頑丈な立派な基礎が出来上がりました。 
   
7月14日、耐火煉瓦を積み上げる日がやってきました。 
基礎の上に煉瓦を並べて位置取りを確認、一個づつ水平を確認しながらの作業です。
   
   
   
   
 
規則正しく積まれた煉瓦、役員の方々の担当は目地をつめる作業です。

この日は天候の変化の激しい日でした。
作業が始まる前に夕立のような雨が降り、その後も作業を中断する雨が降りました。
作業開始前、2段目の積み終った時、4段目の積み終った時、
その度に作業中断で、良く見ていただくと基礎の周りなどに水が貯まっているのが分かります。 
   
   
   
4段目の後、雨で中断、再開していよいよ最終段です。
雨が上がると暑い陽射しが戻り、湿度の高さと合わせて大変な作業でした。 
   
   
 
目地をつめて、流れ出したモルタルを洗い流して綺麗に整えます。
5段目にかかるとゴールが見えてきて作業の進捗が早いような気がします。 
   
   
煉瓦積みが完了、かまどベンチの全容が見えてきます。 
 
以下の写真は7月23日に撮影したもので、木製の座板が置かれ、
使用する時に使われる鍋などを載せる鉄網、火床になる鉄網も収納されています。 
   
防災かまどベンチの完成写真です。
7月27日に行われる防災体験学習で使用される予定です。 
 
防災かまどを作ろう…という提案があってから実際に作り始めたのが7月初め、
完成したのが7月下旬、この間本当にたくさんの方々にご協力をいただきました。
特に煉瓦積みの当日は 夕立のような雨と雨の後の猛烈な日差しと湿気…
本当に大変な作業になりました。

立派なかまどベンチが完成いたしましたが、災害の備えとしての役割を果たす一方で
実際に災害で使われることが無いことを祈りたいと思います。
ご協力いただいた皆さま、お疲れさまでした、ありがとうございました。