花粉のはなし Part 26

その 1

9月も下旬となり、朝夕は涼しさを通り越して寒さを感じることもありますが、
皆さま方はいかがお過ごしでしょうか?

秋分の日も過ぎ、いよいよ秋本番、運動会や文化祭などスポーツの秋、食欲の秋、
読書の秋・・・を楽しむ様々な催しが計画されていると思います。

さて、花粉のはなしの26回目をお届けしますが、
端境期といいますか、野原に咲いている花が少ない季節です。
そんな中で見かけた花をご紹介します。

今回のトップバッターは サフランモドキ です。
びわこ通りの街路に植えられていました。
モドキ というのは似ているものというような意味ですが、
日本に伝わったときにサフランに間違えられてそのまま名前になったようです。

200倍 500倍
600倍 1,000倍
大きさも形も不揃いの花粉でした。少し乾燥したのかもしれません。
ヒガンバナ科で以前ご紹介したことのあるタマスダレも仲間です。
ヒガンバナ・・・と聞くと秋だなぁ〜と思います。


次はいただいた花束の中に入っていた花です。
名前が分からず、最初はユリの仲間かと思っていたのですが、
多分これで間違いないと思います。ナツズイセンです。
(間違っていたらお教えください)

200倍 500倍
800倍 1,200倍
花粉の形を見るとユリとは少し違うようです。
調べてみるとヒガンバナ科、とありました。
200倍の写真は上のサフランモドキと似ているような気がします。
ヒガンバナ科の花が増える・・・花が季節を先取りしているような思いです。


以前にご紹介したこととあるヒャクニチソウです。
花の中に花があるようで最初は別の花だと思っていました。

200倍 500倍
1,000倍 2,000倍
もうお馴染みになりましたが、キク科共通の形をしています。
ヒャクニチソウは花壇や鉢植えの花として本当にたくさんの種類があるようで、
花の色も青以外ほとんどの花色があるようです。