花粉のはなし Part 27

その 1

10月も下旬となり、まさに秋たけなわという季節です。
朝夕の温度差の大きいことがあり、風邪が流行っているようです。
皆さま、どうぞお気をつけください。
前回の更新から約1ヶ月がたちました。花粉のはなし Part 27をお届けします。

京都、嵯峨野出で見かけた風景ですが、田んぼの刈り入れも終わり
案山子たちもホッと一息かもしれません。
実りの秋…ということで色々な実を見かけるのですが、
この時期案外花が少ないものです。

今回の最後に私も始めてみるような面白い花粉があります。お楽しみに!
まず、秋の七草の一つ、フジバカマから始めます

200倍 500倍
1,000倍 2,000倍
花の形は変わっていますが、キク科の植物です。
花粉の形はキク科の特徴であるトゲトゲでした。

次の花は季節を先取りしたかのような名前がつけられています。
ウインターコスモスです。

200倍 500倍
1,200倍 2,500倍
これもキク科の花でした。秋はキク科の花が多いですね〜
ただ、コスモスよりもセンダングサに近い種類のようです。
下の花をコガネバナとして紹介いたしましたが、メキシカンブッシュセージである、
とのご指摘をいただきました。
お詫びして訂正いたします。

メキシカンブッシュセージにつきましては kafun 11のページで紹介しておりますので
よろしければそちらもご覧ください。

メキシカンブッシュセージです

200倍 500倍
1,000倍 1,200倍
トマトのような形をした花粉でした。
以前に紹介した花でしたが、季節と場所が違っていましたので別の花と思っておりました。
確認したところ花粉の形は前回のものと同様トマトのような形でした。