花粉のはなし Part 28

その 1

今年も残すところ1ヶ月あまり、寒い日が増えてきましたが、
皆さまお元気でお過ごしでしょうか?
枯れ葉、落ち葉の目に付く季節となり、
さすがに野原に咲いている花が少なくなりました。

そんな中でも頑張って咲いている花があります。
目立たない花も多いですが、ちょっと注意して観察して見ると
きっと皆さまの周りで見ることができると思います。


私の勤め先は嵯峨嵐山にあります。
特別景観保存地区に指定されており、まだまだ自然がたくさん残っています。
構内で見かけた野鳥ですが、こんな近くに・・・と思って写しました。

あおさぎと鴨の夫婦です。
鴨の方は川の中で天気も悪く余り鮮明に写りませんでした。
あおさぎはかなり近くによっても悠然としていました。

というところで花粉のはなしに入りますが、今回のトップは
ホトトギス です。

 200倍 500倍
1,200倍 1,800倍
ユリ科の植物ですが、
名前の由来は紫の斑点が鳥のホトトギスの胸の模様に似ているからといわれています。
いろいろな漢字表記があり、杜鵑草、時鳥草、油点草と書かれることもあります。
油点草という書き方は花の模様からきたものと思われます。

次の花は サルビア・ミクロフィラ です。
セージの一種ですが、セージの仲間は本当に種類が多いですねぇ〜

200倍 500倍
1,200倍 1,800倍
条件によって花が紅白になったり白一色なったりするということでした。
花の形は微妙に違うのですが、花粉を見ると同じ仲間ということが分かり
ホッと安心するような感じです。
セージとかハーブとかは種類が多く、名前を調べるのが大変です。
いつものことですが、間違えていたらお知らせ願います。