花粉のはなし Part 29

その 1


本年も「花粉のはなし」をどうぞ宜しくお願いいたします。


NHK紅白蓋合戦が終わり、年が改まってすぐに
上笠天満宮へ初詣に参りました。
例年よりも暖かく感じられましたが、多くの人たちが参拝しておられました。

記帳所には新年の飾り付けがあり、本殿前には参拝者の列が続き、
甘酒の接待と燃え盛る焚き火が身体を温めてくれました。


ということで、今年最初の花粉のはなしに入ります。
野原はまだまだ寒々とした冬の風情でほとんど花を見かけません。
花が咲き始めるにはまだ少し時間が必要かと思います。
昨年末にアップできなかった花でお茶を濁しますがどうぞお許しを…。

昨年末から「花粉のはなし」最初のページにデータ提供のお知らせをいたしましたので
ご覧いただきたいと思います。


今年最初の花はサガギクです。
嵯峨大覚寺に自生したものを改良して鑑賞菊としたもの、といわれていますが、
秋に咲く花は菊の仲間が多いですね〜

200倍 500倍
1,000倍 1,500倍
典型的なキク科の花粉でした。
秋にキク科だろうなぁ〜という花を見かけると多分同じような形の
花粉だろうなぁ〜と思うようになりました。
でも、確認するとホッと安心するようにもなりました。

つぎ、ビワです。
ビワは夏の果物と思っていましたが、花は寒い時に咲くのですねぇ〜
半年かけてじっくりと実を太らせる…
そう思うとこんど食べる時にはじっくり味わって見ようと思います。

200倍 500倍
1,000倍 2,500倍
果樹として手入れされていない木でしたので花が結構高いところにあり、
あまり綺麗に写りませんでした。
ビワの実にはうぶげがありますが、花にもうぶげがありました。
一箇所に沢山の花を付けていましたが、実になるのは一部なのでしょうね。