気まぐれ歩記・番外編 
仲秋の名月・おまけ  

ここ数日急に涼しくなって早朝は寒さを感じるようになりました。
先日の台風18号、日本各地に大きな被害をもたらしましたが、皆さま、ご親戚は大丈夫でしたか?
少し間が空きましたが気まぐれ歩記・番外編をお届けします。
また下手な写真が並びますが、我慢してお付き合いください。

最近の風景です。
刈り入れの終わった田んぼのあぜ道などに彼岸花を見ることができるようになりました。
 
 
 
 黄色い花は彼岸花だと思うのですが、黄色い花を見たのは初めてですので…

さて、今回のお題、仲秋の名月ですが、9月19日がその日でした。
テレビなどでかなり取り上げられていたのでご存知の方は多いと思います。
拙宅の2階から写真を撮ってみました。
一眼レフに200㎜の望遠レンズをつけて撮影してみたのですが、
満月というのは結構明るくて、肉眼で見るように影が見えず、白い円が写るだけでした。
そこで、露出時間や絞り、感度などをかなり低くして撮影いたしました。
200㎜程度では小さい円にしか写りませんので,トリミングと画像処理を行いました。
   
上の左は普通に撮ったもの、右はかなり露光量を少なくして撮影したものです。
これで何とか影のような明暗が少し見えます。
そこで、この写真をトリミングして月の部分をできるだけ大きくし、画像処理をいたしました。
それが次の写真です。 
 
今年の仲秋の名月は本当に雲一つなく綺麗に見ることができましたが、ちょっと物足りない気がしました。 
お月さんを観るのに邪魔にならない程度に雲がかかってくれた方が風情があるのかもしれません。

一夜明けて16日の月を「十六夜の月(いざよいのつき)」と呼ぶということですが、
その十六夜の月を有明の月で写真にしました。
撮影した場所は下笠、背景の山は比叡山です。
 
子どもたちの理科離れを防ぐために少しでもお役にたつことがあれば…
と、時々お月さんを天体望遠鏡で観察する機会を作っています。
先に述べた理由で満月の時はまぶしすぎて観察には適しません。
三日月か半月くらいの方が月のクレーターをはっきりと見ることができます。 
 
 
今年の春から夏にかけては土星を観察するチャンスだったそうです。
秋以降は高度が下がったり、時間がずれたりで観察は難しくなるそうです。
そこで土星が観察しやすい時を選んで何回か土星の観察会を開きました。
また、土星の写真撮影にもチャレンジしてのですが、専用の装置が無く、
コンパクトデジカメを手持ちで撮影しました。

土星は望遠鏡の視野から外れるのが早く、なかなか追いかけるの大変ですが、
自分で望遠鏡を操作して土星を見つけられるとみんな大喜びでした。 
   
 
今年はもう土星の観察はできないかもしれませんが、また来年には観察する機会を作りたいと思います。
月のクレーター観察は年中可能ですので、ご希望の方がおられましたらご連絡ください。
出来れば数人程度のグループでお願いします。
望遠鏡は、ほぼ同じ能力のものを7台ほど用意できますので、3人で1台を使うとして
20人前後までは参加可能と思います。

ただし、月面観察でも条件があり、いつでもという訳にはゆきません。
戸外での観察ですからあまり寒い日は難しく、満月の後の半月は時間的に遅い時間になりますので
子どもたちは参加しにくいと思います。

満月になる前の三日月から半月くらいの間、天気の良い日ということになりますので、
結構見えるときは少ないものです。

でも、もし「見たい…」という方がおられましたらご連絡を…