下笠・えとえと(恵年恵年)まつり(H21年)


 
今年も下笠・老杉神社のえとえとまつりが2月15日早朝から行われました。 
当日も午前5時30分に今年の村(鉾の村)の長老(おとな)宅を出発した神様への供え物が、
大勢の村人達によってお宮まで 『えとえとやあー』 の掛け声と共に運ばれました。
午前8時からは藁で作られた 『蛇』 を鳥居に吊るし、9時からはお供え物をそれぞれの
村の長老たちに渡す行事が行われました。
今回はこのまつりの準備を中心に写真を掲載します。 


蛇作りは1月中旬からスタート
蛇の形を整える
 完成した今年の蛇
毎年 蛇が作られそれぞれの村により特徴が出ます  さて今年の蛇の出来栄えはどうでしょうか?

御供の材料の餅米・あずき

村人が交替でつくがしんどい

つきあがった御供をこもに巻く

銀葉の米粉をつく
薄く伸ばすのに力が要る
高さをそろえて積み上げる
2月14日は午前3時から御供つきが始まり、長ーい一日でした


赤・青・黄の旗の準備

柳で作った人形に顔を書く

人形に赤・青の衣装を着ける

粕の中にモロコを入れる
大根切り 大きさが決まっている
出来上がった御供えを並べる

村人皆で昔から伝えられた方法でそれぞれの御供えものを作りました


歌を書いた旗がついた御供え

本殿への御供え

弐(左)、壱(右)の膳

桶の中

酒宴用のおつまみは豆と大根のあられ

お酒も入ってる

早朝よりお参り
それぞれの御供えものを8つの村の神々に備え、今年一年を祈念しました


鳥居に上がった蛇

御供えを各宮から下げる

各村の長老へ渡す

鳥居に蛇を上げ、お供え物は各村の長老からそれぞれの村人に配られました