平成 20 年 4 月



編集者 小田 照幸


戦後六十数年を経た今私達の生活はずいぶん進化して参りました。
 戦前は村から一歩も出たたことの無いままに、生涯を閉じる人も多数居られましたが、いまや自動車、飛行機、電車など行動範囲の広い楽しみを享受される方が多くなりました。
 思えば戦前の貧しい暮らしや、戦時中又戦後のひもじい思いを乗り越えて歩んでこられた先人たち、特に痛ましいのは私たちを守るための使命感を持って戦死された方々の経過があって、このように豊かに過ごせるようになっているのです。
 さて昔の生活はどのようであったか、振り返って思いを新たにしておりにふれ、感謝の気持ちを持ち心の貧しさを取り返す糧にしたいと念じています。 

第一章 住居 住まいの様子が詳しく述べられています
第二章 衣服 子どもの服装・働く大人の服装・晴れ着
第三章 食生活 質素の中にも楽しい食事の様子がうかがえます
第四章 暮らしを支えたもの 稲作・養蚕・製糸・機織り・牛飼い・出稼ぎ・酒造り・炭焼き
第五章 保健衛生 ハシカ・回虫・できおの・ひび・あかぎれ・のみ・しらみ・一斉大掃除
第六章 子どもの遊び 春(摘み草、ままごと等)夏(セミ捕り、魚捕り等)秋(竹馬・竹トンボ等)冬(そり・スキー等)
第七章 わらべ唄 遊戯唄・絵描き唄・字書き唄
第八章 昔話 民話 丹後の人取り川・湯上の由来・平石のポンポン岩・金色の椎の実
第九章 常用語 生野地方の方言が見事にまとめられています
第十章 交通・京街道 戦前、戦中、戦後と移り変わる様子を読みとることができます
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