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5月18日、まだ冷たい水の中に入ってみんなで植えた苗が立派に育ちました。
9月24日には金色に輝く稲穂を収穫しました。
そしてこの日、形はちょっと不揃いですが、手作りのおにぎりが出来上がりました。
当日の様子をできるだけ順番通りに並べてみたいと思います。 |
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観察記録の発表前にお世話になった方へのお礼の言葉です。 |
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観察記録の発表は5人づつのグループで行われました。 |
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発表が終わると、まず手を洗って、三角巾やエプロンの準備です。
おにぎりはお椀の中にラップを敷いて食塩をパラパラ、 ご飯をよそいます。
てるてる坊主のようなおにぎりができます。 |
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だんだんおにぎりの形が見えてきます。 |
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おにぎりが出来上がってくると作業台を片付けて車座に座ります。 |
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試食が終わると家族みんなで試食できるように、用意していただいたお米を
全員ひと袋づつもらって帰ります。 |
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日本の食の原点「お米」について田植え、収穫、食事まで大切な勉強が出来ました。
この間、地域の皆さまには本当にお世話になりました。
小さな種籾の一粒一粒が芽を出し、どんどん大きく育って花が咲き、
秋には金色に輝く稲穂を収穫、玄米を精米して、ご飯になります。
子どもたちはこの体験を通して、植物の生命力、食べ物の大切さを理解できたものと思います。
お世話いただいた皆さま、本当にありがとうございました。 |