笠縫小学校 避難訓練    + CPR・ADE  
 CPR…心肺蘇生法
 ADE…自動体外式除細動器

平成25年1月17日、笠縫小学校で全校生徒が参加して地震と火災発生を想定した避難訓練が行われました。
避難訓練の後は6年生を対象に心肺蘇生法と体外式除細動器の訓練が行われました。

1月17日は平成7年に阪神淡路大震災が発生した日で、もう18年が経ちました。
平成23年には東日本大震災が発生、これは記憶に新しいところです。
日本は地震国といわれています。常に災害に対する備えを忘れないようにしたいものです。

避難訓練当日の子どもたちの様子です。
テレビカメラが3社、その他にも報道各社の取材があり、ニュースや翌日の新聞に掲載されました。
訓練開始の時刻になると校内放送で緊急地震速報の 警戒音やアナウンスが流れると
子どもたちは机の下に避難します。

写真が小さいのと、撮影したのが3年生の教室だったので机だけのように見えますが、
よく見ていただくと子どもたちが机の下に潜り込んでいるのが分かります。
   
続いて「火災の恐れがあります」と放送され、子どもたちは煙を吸い込まないように
マスクをしたり鼻や口にハンカチをあてて体育館に避難します。
組単位での避難で、合流点でも混じり合うことなく整然と行動していました。 
   
   
   
校長先生のお話があって避難訓練は終了です。
全員教室に戻り、次は6年生が参加してCPRとADEの訓練です。 
   
体育館には訓練用の器具などが持ち込まれており、人形もセットされ6年生が入場してきます。 
机の上にセットされた人形に一瞬ドキッとさされます。
   
   
みんなが所定の位置について訓練の開始です。
始めは心肺蘇生法ですが、いきなり始めるのではなく、倒れている人がいたら周りに援助を求めること、
救急通報すること、意識を確認することなどのお話がありました。 
   
   
   
さあ、次は自分たちが器具を使って訓練する番です。
訓練は二人がペアを組んで行います。ペアに1組の「CPR &AED トレーニングキット」が 配られます。
送気チューブを消毒し、息を吹き込んで準備します。
訓練の内容は、気道確保、人工呼吸、胸部圧迫による心臓マッサージです。
   
   
   
   
   
   
次はAED(自動体外式除細動器)の訓練です。
 AEDは容器のふたをあけると自動的に電源が入るようになっているものもあり(入らないものもあります)、
音声ガイドの指示に従って操作を進めることができます。
今回の訓練では模型を使って電極パットの貼り付けと操作時の安全確認を行います。
本物の装置を使う実技は代表の生徒二人で行いました。
他の生徒はトレーニングキットの電極パットを人形に貼り付けました。
   
   
   
これで本日の訓練予定はすべて無事終了、山元先生はテレビのインタビューに答えておられました。

訓練で得た経験は実際に使う事態が起きないことがベストだと思います。
でも、万一実際に災害が起こった時には訓練の経験を活かして、自分の安全を確保するとともに
家族やまわりの人たちの力になることができるように頑張ってください。

早朝から準備していただき、避難訓練からAEDまで親切、丁寧にご指導いただきました、
西消防署の4人の署員の方々に厚くお礼申し上げます。