笠縫小学校  
5年生の稲刈り体験 
 平成26年9月24日
平成26年9月24日(水)、笠縫小学校5年生の稲刈り体験が行われました。 
刈り取りをした稲は5月28日に今日のメンバーが田植えしたものです。

田植え体験の様子は当ホームページにも掲載してありますので
ご覧になりたい方は下の写真をクリックしてください。
 
 みんなが植えた苗は多くの方々にお世話していただきながら
順調に育ってきました。
成長記録も掲載いたしますので、青々とした水田を思い出しながらどうぞ…。
 7月28日の稲の様子です。
  植えられたばかりの時はヒョロヒョロとして
いかにも頼りなさげで心細かった稲がこんなに
大きくなりました。

水の世話はもちろん、隙間の大きいところ、
苗が枯れてしまったところには別の苗を植えて
苗の間隔がそろうようにしてくださいました。
ちょうど夏休みが始まったころですが、
稲にとっては出穂期となります。
出穂(しゅっすいと読みます)は茎の中から
緑色の穂が出ることをいいます。
この穂に花が咲いて実を結んだのが
お米ということになります。
写真が小さいのでわかりにくいですが、
よく見ると稲の花が見えると思います。
   
下の写真は8月3日に撮影したものです。
わずか1週間ほどですが穂がどんどん大きくなってきています。 
   
さらに1週間、8月11日に撮影したものです。
穂に実が入ってきて重くなり、たれさがってきます。 
   
上の写真から約1ヶ月…9月10日撮影分です。
登熟期というか充実期というか、籾の形がはっきりと丸みを帯び、
「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」の句の通りどんどん垂れ下がってきます。 
   
   
さらに10日、9月20日にはすっかり色付き、刈り入れを待つばかりの状態になりました。 
   
3日後、刈り入れ体験前日の様子です。
刈り取りと同時に脱穀作業を行うにはかなりの労力を要する、ということと台風の接近も勘案して
児童たちが刈り取り体験をする区画を残してコンバインで刈り取られました。 
   
平成26年9月24日、笠縫小学校5年生の稲刈り体験当日です。
刈り取る稲の横にはコンバインがスタンバイ、子どもたちが刈り取った稲を脱穀します。
定刻になって児童たちが登場、支度をして田んぼの中へ入ってゆきます。 
   
鎌を使って稲を刈り取る方法を習います。
それから稲を中心に向かい合って整列、一斉に刈り取り作業に掛かります。 
   
   
刈り取り開始…鎌で手を切らないように気をつけてね!! 
   
 
   
   
   
刈り取った稲をまとめて脱穀作業、子どもたちは見学です。 
   
田植えから刈り取りまでず~っと田んぼの世話をしてくださり、
今日も刈り入れについて教えていただいた皆さんにお礼の挨拶をして
刈り入れ体験の日程は無事終了になります。 
   
ちょっと冷たい田んぼの水に足を入れ、小さな苗を植えて、それがどんどん大きくなって
立派なお米になります。自分で植えた苗が成長してできた米を鎌を持って刈り取る…
子どもたちにとって貴重な体験になったものと思います。
田植えの準備から始まり、水の管理から刈り入れまで長い間お世話いただいた皆さん、
本当にありがとうございました。
子どもたちも日本人の食の原点「米」に関するたくさんの勉強ができたものと思います。
今晩の食事のときに田植えや刈り入れの体験をきっと思い出してくれるでしょう…。