笠縫幼稚園  
 あおばなの絞り汁で染もの体験
 平成27年8月27日
平成27年8月27日(木)、笠縫幼稚園であおばなの絞り汁を使った染物体験が行われました。
教えてくださったのは湖南農業高等学校・花緑科のお兄さん、お姉さん方と先生お二人です。

あおばなは幼稚園で栽培したりお母さん方がお宅で栽培して保存していたものを使いました。 
準備などの作業はお母さん方にも手伝っていただきました。
最初に体験学習をする2クラスのみんなが部屋に入ってきて、まず挨拶です。
子どもたちよりもお兄さん、お姉さんの方が緊張しているようにも見えました。 
   
染色する前の白布をみんなに見せながら今日の染色体験の説明をしてくれました。

白布をビニール袋に入れ、あおばなの絞り汁と「魔法の水」を加えて鍋で加熱します。
みんな興味津々という顔つきで見つめています。 
   
   
濃い青色の液は魔法の水と温度で赤紫に変わります。
「どんな色に変わったかなぁ~」(先生)
「むらさきィ~…」(子どもたち)(先生は「赤!」という答えが欲しかったようですが…。
 お母さん方は少し離れたところからこの様子を見守っておられました。
   
子どもたちは直接染色液に手を浸けることはせずにビニール袋の上から感触を確かめます。 
   
   
もう一回別の「魔法の水」で処理をすると染色の完成です。
どんな色に染まったかなぁ~ 部屋にはあおばなの実際の花も用意されていました。 
   
   
見事に青色に染まりました。各組に1枚づつもらって部屋に飾るそうです。
ここで質問タイムになります。
園児からは結構鋭い質問があり、お兄さん、お姉さんも中々答えが見つからないようです。
先生方も園児に理解してもらうように答えるのはかなり難しいようでした。 
   
この日は何回かに分けての染色体験だったので講師役のお兄さん、お姉さんも大変でした。
でも、一生懸命子どもたちに接してくれていました。 
   
   
  難しい理論や専門的な知識よりも目の前で起こった出来ごとに興味を持つ…大切なことだと思います。
貴重な体験をする機会を作っていただいた湖南農業高等学校の先生方、お兄さん、お姉さんありがとうございました。
サポートしていただいたみなさんありがとうございました。

これからも子どもたちが身の回りの出来事に興味を持って  観察力や分析力を
身に着けていってくれることに期待したいと思います。