笠縫学区 社会福祉協議会、民生委員児童委員協議会  
たんぽぽ学級交流会 
 くるくるレインボー と ちゅうべぇ めし
 平成28年5月17日
平成28年5月17日(火)、笠縫小学校・たんぽぽ学級と
学区社協と民児協の交流会が開かれました。
今回の内容は、工作「くるくるレインボー」と伝承食品「ちゅうべぇ めし」です。
たんぽぽのみんなと楽しい時間を過ごすことができました。
当日の様子をお届けします。

ところで「ちゅうべぇ めし」…皆さんご存知ですか? 
   
みんなで挨拶をして、今日の内容を説明します。
まずは「くるくるレインボー」からで全員にキットが配られます。 
   
くるくるレインボーは割れないシャボン玉ともいわれるそうですが、細くカットされたカラフルな紙を
リングに貼り付けて一方を竹棒に固定してもう一方が自由に動くようにします。
竹棒を回転させると球形になったりひょうたん型になったり色も形も変化します。 
   
   
細かい作業が続きますが、手伝う大人の方ももう一つ出来上がりが分かって無いようで
かなりもたついているような場面があちこちで見られました。
でも徐々に完成に近づいてゆきます。 
   
   
   
完成すると各グループごとに作品の発表を行いました。 
   
さて、次は「ちゅうべぇ めし」の試食会です。

下笠町の山田耕三民生委員から、その「いわれ」が説明されました。
後で委員からお聞きした部分も加えながら「いわれ」を書いてみます。

むかし、白米のご飯が大変貴重な食事だったころの話です。
下笠の「ちゅうべぇ」さんのところでは
元服(昔の成人式)のような特別な祝いの席でふるまい料理として貴重な白いご飯に
これも貴重な調味料であった醤油で味付けをしてお客様をもてなしたのだといわれています。 

伝承されている民話には二通りの結末があり、
その一つは、贅沢な白米のご飯を食べていたためにちゅうべぇさんは財を無くした…という話と
も一つは、ご飯に醤油という質素な生活を続けて財を成した…というものです。

正反対の言い伝えがあるところが面白いですね。
この後、みんなでラップに包まれた「ちゅうべぇ めし」をいただきました。
机の上にたくさんの「ちゅうべぇ めし」が用意されていました。
   
   ちゅうべぇ めし…油揚げやニンジンを入れて炊き上げたご飯で、
シンプルな味付けになっていました。あっさりとしたとても素朴な味でおいしかったです。
食べ物の「いわれ」を教わって食べるという機会も少なくなってゆくのかもしれません。

貴重な時間を割いてこのような機会を作っていただいた先生方、ありがとうございました。
準備から当日のお手伝いまで
社会福祉協議会、民生委員児童委員協議会の皆さんありがとうございました。
また次も楽しい企画で交流会をしたいと思います。
その時もよろしくお願いいたします。