まちづくり協議会 地域医療と福祉を考える会  
徘徊についての勉強会 認知症シリーズ2
平成30年1月20日  
年が明けて新年の1月20日(土)、地域医療と福祉を考える会の 
認知症シリーズ第2回、徘徊についての勉強会が開かれました。

まちづくり協議会 老原会長の挨拶で勉強会が始まりました。
   
今日のスケジュールは「笠縫学区の現状」のお話、
松原包括支援センターの皆さんのお話と認知症関連で
自分が徘徊するようになったら…、家族が徘徊するようになったら…、
徘徊している人を見かけたら…をテーマにグループで話し合います。

最初は「笠縫学区の現状」についてのお話です。
 
笠縫学区は高齢化の進んでいる学区として知られていますが、
その世帯数の半数以上が新興住宅地にあります。
この新興住宅地を中心として一人暮らし高齢者がダントツで多いことは
あまり知られていないようです。
これからは一人暮らし高齢者がますます増加し、
どのように見守ってゆくのかが地域の大きな課題になるものと思われます。 
   
ここは松原包括支援センターの皆さんで進行していただきます。 
   
   
三つのテーマで行われたグループワークでは
熱心に話し合いが行われ、貴重なご意見がたくさん出されたようです。

徘徊については住民同士の普段の見守りが重要なことですが、
徘徊者の情報を広く伝達して早く見つけることができるシステム作りが重要です。

市の長寿いきがい課からは徘徊SOSネットワークの説明に来ていただきました。
GPSを利用した位置検知システムの説明も行われました。 
   
高齢者がすべて認知症になるわけではなく、認知症⇒徘徊ではありませんが、
家族、縁者の心配は大変のもので、発見が遅れると重大な結果につながる恐れもあります。

増々の高齢化時代を迎えて普段の挨拶などを通して
近隣の方々とのコミュニケーションの深化を図り、不測の事態に対処したいものです。  

本日の勉強会にたくさんの方に参加していただき、ありがとうございました。
企画、進行をしていただいた皆さま、ありがとうございました。
 
次回の勉強会にもたくさんの方々にご参加いただけるようお待ちしております。