H21年度 環境講座
山門水源の森


「自然から学び、環境保全について考えよう!」をテーマに西浅井町にある 『山門水源の森』に お邪魔しました。
前日から降り続く雨で、楽しみにしていた森の中を歩いての自然観察会は中止になりました。
そんな沈んだ心を慰めてくれたのがピンクに染まった’タニウズキ’の群生。 森の中に建てられた 「森の楽舎」で、四季折々に見られる植物や生き物たちの紹介や水源ができる歴史的なことなど聞かせていただきました。 
特に印象深かったのは、日本海側の寒冷な気候と太平洋側の温暖な気候が接する地域であることから、寒い地方と暖かい地方のそれぞれの生物が混在する!ということ。 
また、誕生の古さから氷河期の生物も生息している多種多様な生態系を持つ非常に珍しい森である!ということです。 
この貴重な森を次世代に引き継ぐためにたくさんの方が、想像を絶するような努力をされています。
われわれも”自然の一員”である自覚を持ち、自然との共存を真剣に考えるべきだと痛感しました。ぜひ一度、『山門水源の森』を訪れてみてはどうでしょうか。
いや、訪れてください。

山を彩るタニウズキ ビオトープの上で「はいポーズ」
”森の楽舎”でガイダンス 「へー!!こんな植物が生育するのね〜」